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自分に合った方法を確認する

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磨きにくい場所はどこ?

口の中、歯の並び方や歯の形などで、磨き残ししやすい場所があります。
歯垢がたまりやすい場所としては、一番奥で、ブラシが届きにくい奥歯が挙げられます。
歯の面積も広く、咀嚼するために一番使う場所でもあり、かみ合わせの部分には細かなくぼみがあるためです。
自分の奥歯がどのような形で、食べ物のカスがたまりやすい位置を確認しておきましょう。
また、歯がねじれて生えていたり、重なってしまっている箇所などがあると、ブラシが届きづらいので、どのような角度にしたらブラシが届きやすいかも確認しておきましょう。
そして、歯周病の原因菌が入り込みやすい歯と歯茎の間、いわゆる歯周ポケットの状態も要チェックです。
深さが1~2㎜は健康な状態だといえますが、それ以上ですと歯周病が進行している可能性があります。

歯磨きのポイント

歯磨きに使用する歯磨き粉は、特に使いやすいもので問題ありません。
歯茎下がりが気になる、虫歯になりやすい、といった場合は、その予防に効果のあるとされるものを選ぶとよいでしょう。
歯ブラシに水を付けずに、ブラシ部分の1/3位の分量を目安に歯磨き粉を付けます。
多すぎると泡が多く、磨き残しが分かりづらくなってしまいます。
磨きにくい奥歯は、一方向だけのブラッシングでは汚れが取れにくいので、方向や角度を変えて磨くようにします。
くぼみが深い場合はブラシの先を使って立てた角度で書き出すようにブラッシングします。
歯と歯の間は、表からと裏から、歯に対してブラシを直角に当て、小さなストローク(微振動)で磨くようにすると奥までブラシの先が届きやすいです。
そして、歯茎との境目は強く磨きすぎるとかえって歯茎を傷つけてしまいますので、ブラシを45度くらいで当て、力を入れず優しくブラッシングするようにしましょう。